たった3時間で専門家に!
「3時間で『専門家』になる私の方法」だった。
一昨日、昨日に引き続き読書ネタ(第三弾)です。
著者は元新聞記者で今は何かと話題のIT関連ライター佐々木俊尚さん。
未だネットにアレルギー反応する方々の「情報は足で稼いでこい」と言うのも尤もな部分がありますが、ネット上の情報収集もうまく使えばすごいという話。
要はうまく使えていないで文句言ってる人が多い中、一級のジャーナリストならではのメソッドを「勢いに乗って全面開示」ということです。
まず、はてなのタグじゃないけど一言、「これはすごい」。
佐々木さんと言えばベストセラー「グーグル--Google 」や「フラット革命」が有名ですが、私の中では「オーマイニュースを中から壊していく人」です。違うか。(苦笑)
ネット上のジャーナリズム論議では右も左も玉石混淆混沌とした暗中模索な中で、軸足がしっかりしつつもネット界隈の空気感を感じるのがうまいセンシティブな方というイメージがあります。
ネット上ではニュースなどの情報は常にリアルタイムに変化し続けます。
最初の素材だけでなく「2次情報」だったり「反応」だったり「炎上」だったり、それらが微妙に全体の空気感(本書では「皮膚感覚」)を形成していくんですが、それを「クオリア」と言う言葉でわかりやすく説明しています。
そしてセレンディピティ(幸福な偶然)。何それ?(笑)
調べたい事柄をキーワードとして検索窓にぶち込んだだけでは出てこない、だけど視界を一気に広げる糸口。例えばそれは2ちゃんねるの専門スレやはてブにはたくさんあるそうです。(笑)
ネットをうまく使いこなしていると自負する方々も、無意識にやっていたことを本書がうまく可視化してくれてると思えば読んで損は無いと思います。
いやよくわかりませんが。(笑)
取りあえずこないだの「いつまでもデブと思うなよ」で学歴社会の終焉を断言されたワケですが、本書のようなテクを身につけ大きくなるこれからの子供たちに、私たちは駆逐されてしまう気がしますよ。彼らのための情報の礎にはなれると思いますが。
そこは強く主張したい!ウチの奥さんに。子供はカバンや時計とは違うんだから。(謎
ま、肩書きだけじゃ食えないってことですわ。
私たちは下の世代に追い出されるのがイヤだったら、昨夜から読んでる「『1日30分』を続けなさい!」にも書いてあるように、一生涯、毎日少しずつ自分を成長させていくために勉強を続けなきゃダメなんですよね。
ビール飲みながら芸人見て笑ってる間にも世の中は休まず変化しつつあるんだから。














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